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洗い方が重要だった!くっつかないフライパンの保ち方◎

フライパンがすぐくっついてダメになってしまいお困りではありませんか? 実はくっつかないフライパンを保つためには「洗い方」が重要なポイントだったんです! 今回はフライパンの種類別に、劣化を防ぐ洗い方のコツをご紹介します♪

1. スキレットや中華鍋など!「鉄製」の場合

熱いうちに洗う

使い終わったら流しの中で冷やしてしまいがちですが、鉄製のフライパンは熱いうちにお湯か水で洗うようにしましょう。

フライパンが冷めてしまったときは?

フライパンが冷めてしまったら、少し熱めのお湯(40度~50度)で洗えばOK◎

洗剤は使わない

洗剤を使うと、焦げついたりさびやすくなるので使わないようにしましょう!

2. 白色が特徴!「セラミック加工」の場合

冷ましてから洗剤で洗う

使い終わったらすぐに洗わずに、冷ましてから洗剤で洗います。

ガンコな汚れにはつけ置き

落ちにくいガンコな汚れは、洗剤とぬるま湯でつけ置きしてから洗うと落ちやすくなります◎

金属たわし、研磨剤スポンジはダメ!

金属たわしや研磨剤スポンジのかたい面の使用は、フライパンに傷をつけてしまうのでNG!

3. くっつかなくて人気!「フッ素(テフロン)加工」の場合

柔らかいスポンジで優しく洗う

柔らかいスポンジに洗剤をつけて、手早く優しくサッと洗いましょう!

熱いうちに洗う場合はお湯で洗う

熱いうちに洗いたいときは、水ではなくお湯を使って洗ってください。

金属たわし、研磨剤スポンジは禁止!

金属たわしや研磨剤スポンジのかたい面は傷の原因になるので絶対NG!

洗い方を一工夫するだけで、フライパンの劣化を防ぐことができます。
ぜひこの記事を参考にして、お使いのフライパンをくっつかないまま長く使っていきましょう♪


ライター:あだちあやか

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