BABY & KIDS

インフルエンザの予防接種を効果的に受けたい!どんな方法がある?

毎年インフルエンザが流行る冬。子どもがウイルスをもってきて、家族全員が感染してしまう…なんてことも。予防接種を効果的に受ける方法はあるのでしょうか? インフルエンザワクチンの効果的な受け方、副反応とその対処法について医師が解説します。

Q. インフルエンザの予防接種を効果的に受ける方法はある?

毎年冬になると、子どもがインフルエンザウイルスをもらってきて、家族全員が感染してしまいます。予防接種を効果的に受ける方法はありますか?

A_Team / PIXTA

A. インフルエンザが本格流行する前の11月に受けましょう。毎年接種が必要です。

インフルエンザの症状

インフルエンザウイルスに感染した場合、1~3日の潜伏期間の後、38℃以上の熱や、関節痛、筋肉痛、頭痛、全身倦怠感、食欲不振などが現れます。少し遅れて、咳や喉の傷み、鼻水等の風邪のような症状が現れ、吐き気などの症状がある場合もあります。

freeangle / PIXTA

インフルエンザ予防接種を効果的に受ける方法

インフルエンザウイルスには色々な型があり、毎年流行する型が違います。インフルエンザワクチンは毎年、冬に流行する型を予測して新しく作っているので、毎年接種が必要です。接種は、1~4週間の間に1~2回行いますが、抗体がつくまでに1カ月ほどかかります。

流行のピークは1月から2月にかけてなので、余裕を見て11月に接種を受けておくのがおすすめです。予約制になっている所もありますので、早めに医療機関にご相談するのがいいでしょう。

KY / PIXTA

インフルエンザ予防接種の副反応と対処法

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンなので強い副反応はありません。接種した場所が腫れたり、まれに発熱や頭痛がおこることがあります。

ただし、卵アレルギーがある場合は稀にアレルギー症状をおこす可能性があります。医師に相談してから接種を検討しましょう。

サムネイル:よっし / PIXTA