COOKING

アレを刺すだけ!? 野菜を長持ちさせる超簡単な裏ワザ

レタスやブロッコリーって気がつくとあっという間に傷んでしまいますよね。 でも、「アレ」をさっと刺すだけで、野菜がぐんと長持ちする裏技があるんです◎ そのアイテムとは…?

手順

1. レタスの芯につまようじを刺す

レタスの芯につまようじを3~4本刺します。刺さるところまでググッと、奥まで刺しましょう。

つまようじ同士は間隔を開けてくださいね◎

2. キッチンペーパーで包む

つまようじを刺したレタスを、キッチンペーパーでぐるっと包みます。

3. ビニール袋に入れて冷蔵庫へ

レタスをキッチンペーパーごとビニール袋に入れ、口をしっかりと縛ります。

あとはそのまま冷蔵庫で保管してください。

1週間後…

1週間後に、そのまま冷蔵庫に入れたレタスと芯につまようじを刺したレタスを比較すると、違いは明らか!

そのまま冷蔵庫に入れたレタスは傷み始めていましたが、裏ワザを実践した方は変色もせずパリッとみずみずしいままです◎

芯のある葉物野菜なら他にも応用可能!

ブロッコリー

ブロッコリーもレタスのような芯がありますよね。

レタスと同じようにつまようじを芯に刺し、キッチンペーパーに包みビニール袋に入れます。あとは冷蔵庫で冷やすだけ◎

1週間後…

ブロッコリーもこの通り! しっかりと長持ちさせることができました◎

この裏ワザがあれば、安心して野菜のまとめ買いができますね。

ライター:あだちあやか