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可愛すぎか…！海のいきものがパンになった「すいぞくパン」がたまらん
京都水族館の「かいじゅうカフェ」で売ってる「すいぞくパン」がめちゃくちゃ可愛いとSNSで話題に。オオサンショウウオやペンギン、チンアナゴたちがとにかく可愛いパンになってます。誕生した背景や人気ぶりについて、水族館に聞きました。
オオサンショウウオが、パンになった！？
京都水族館に併設されているかいじゅうカフェで「すいぞくパン」という可愛い手作りパンが販売されています。
これはオオサンショウウオ。京都水族館の人気者です。お子さまから大人まで食べやすい優しいチョコレート味とのこと。
チンアナゴやニシキアナゴは2つで1セット
仲良しのチンアナゴとニシキアナゴは2つで1セットで販売。チンアナゴの模様はチョコチップで、ニシキアナゴの模様は切れ目で表現されています。
ミドリのカメは抹茶味
京都らしい抹茶味の生地でカメの甲羅を再現！ もっちりとしたパン生地と相性抜群のメロンパンです。
その他にも海のいきもののパンが全7種類
その他にも2018年11月現在では7種類の「すいぞくパン」が販売されています。
アザラシは青森産ふじのリンゴクリームを使用したクリームパン、イルカは北海道クリームと発酵バターをたっぷり使用したプレーンスコーン。
白いカメは自家製の生地を発酵させることで自然に割れ目を作り甲羅を再現。ペンギンはココア生地で模様を作ったチョコレート味のパンだそうです。
それぞれ330円（税込）で購入できますよ♪
お昼すぎに数百個売れるほど大人気！
すいぞくパンが生まれたきっかけは、「展示以外の場所でもいきものを身近に感じてほしい」という想いから。
繁忙期にはお昼すぎに数百個売れるくらいの人気商品だそうです。
一つひとつ手作りなので、顔の違いも楽しんで
すいぞくパンは一つずつ手作りされています。そのため、よく見ると個体によって少しずつ表情が違っているんだとか！
京都水族館を訪れたときは、ぜひ「すいぞくパン」もチェックしてみてくださいね♪
▼京都水族館詳細
住所： 〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1（梅小路公園内）
電話： 075-354-3130（10時〜18時）
休館日 ：なし（施設点検、気象状況などによる臨時休業あり）
営業時間：通常10時～18時（季節により変更あり）
住所： 〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1（梅小路公園内）
電話： 075-354-3130（10時〜18時）
休館日 ：なし（施設点検、気象状況などによる臨時休業あり）
営業時間：通常10時～18時（季節により変更あり）
