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プログラミングを直感的に学べる!学習用ロボット「PETS(ペッツ)」

近い将来、プログラミング科目が小学校の必須授業となるそうです。お子さまの将来のために今から準備しておきたいというママやパパも少なくないはず。そこで、第11回キッズデザイン賞受賞をしたプログラミング学習ロボット「PETS」をご紹介します。

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プログラミング脳を養うロボット「PETS」とは

「PETS(ペッツ)」は日本生まれの、触って学ぶプログラミングロボット。処理命令用の矢印が書かれたブロックをPETSの背中にさし込むと、命令された通りに動きます。

基本ブロック:①前に進む ②後ろに進む ③右に向く ④左に向く ⑤繰り返す

PETS(ペッツ)はマス目の書かれたシートの上を走らせ、障害物を避けつつゴールまでたどり着くようにプログラムを設計するのがポイント!

未来型の職業に必要なスキルとして、昨今注目されているプログラミング教育。デジタルネイティブ世代の子どもたちにとって、プログラミングはもはや習得すべきスキルであることは明白です。

とはいえ「プログラミング学習」と聞くと、ひとり画面を見ながらコードを黙々と打ち込む…なんて姿を想像するかもしれません。

でも、PETS(ペッツ)はパソコンもタブレットも使いません。プログラムを触って、動かして、覚えるという、体験型学習ロボット。お友だちやご家族と一緒に、わいわい楽しく学習できますよ♪

PETSで学べる

1. プログラミング思考の基礎が身に付く

プログラミングに求められる「順次処理」「反復処理」「分岐処理」の3つの基礎力が体感的に身に付きます。

これはプログラミングを習得する最初のステップの一つです。

2. 直観的な操作でプログラミングに親しめる

PETS(ペッツ)はブロックをさし込んだ通りに動くので、誰に教わるわけでもなく、直感的に自ら学習を進めていけます。ママやパパが「プログラミングなんて教えられない…」なんて心配する必要は一切なし!

子どもも大人も一緒にプログラミングを体感できますよ♪

3. 思考力の養成

試したことがすぐにロボットの動きに反映され、小さな失敗を繰り返すことができるのもPETS(ペッツ)の特徴です。

失敗から課題の「想像力」「問題発見力」「問題解決力」「論理的思考力」「自律的行動力」が自然と身に付きます。

パソコンもWi-Fiも必要なし! 電池さえあればすぐに学習可能

PETS(ペッツ)は本体とブロック、単三電池4本(充電池も可能)で動きます。接続が面倒なWi-Fiなどのネットワークや、パソコン、タブレットPCなども必要ありません。

子どもも大人も楽しめるロボットで、プログラミングに親しもう♪

“プログラミング”という言葉には無機質なイメージがありますが、PETS(ペッツ)は温かみのある可愛いビジュアル。「子どもたちがはじめてプログラミングに触れるときには、こんな形がいい」と考えられて作られたんだそうです。

お子さまはもちろん、大人も思わず夢中になって遊べるPETS(ペッツ)で、プログラミングの世界へ踏み出しましょう!