令和家事&令和育児を応援!

パナソニックの3四半世紀に渡る「しない家事」への献身。

パナソニックの3四半世紀に渡る「しない家事」への献身。

家事は生活と切っても切れない存在。家事のない日常なんてありえません。パナソニックはそんな家事の負担を少しでも軽減するために、昭和の時代から、さまざまな家族の形に寄り添い、暮らしを楽にする家電や自由な時間を持つための家電を生み出してきました。彼らがいま提案する、「しない家事」とはどんなものなのでしょうか?

家事をシェアしても、自由時間は増えないどころか減っていく…。

17時に退勤し、子どもたちを迎えにいって夕食、お風呂、寝かしつけ。その合間に食器を洗い、洗濯機をまわし、掃除機もかけて……、気づいたら自分がバッテリー切れで今日も寝落ち(涙)。夫婦共働き世帯が1,200万世帯を超え(2020年総務省統計局)、仕事と家事の両立は女性だけでなく男性にも重くのしかかっています。パパも育児にも家事にも参加してくれるものの、そのことでかえって「夫婦共疲れ」の状態に陥っている家族も多いはず。

限りのある時間の中で家事をシェアしようとすると「こっちのほうの負担が多い」「分担したものの仕事が忙しくてできない」など結局、余計なストレスになることも。コロナ禍で夫婦の在宅時間が増えることで、掃除の手間や昼ごはんの準備などさらに家事が増えるという悪循環も。だったら、いっそ「やらなくていい家事」について考えてみたら? とパナソニックは提案しています。

「しない家事」ってどういうこと?

パナソニックでは2017年以降、「家電と家事をシェアして、ゆとりを作ろう」をキャッチフレーズに、洗濯機や食洗機、ロボット掃除機といった新三種の神器を中心に、『家事シェアでゆとり』をメッセージしてきました。

たとえば……
・食器の後片付けは「食器洗い乾燥機」におまかせする。
・「ななめドラム洗濯乾燥機」にまかせて洗濯物は干さない。
・「『はやうま冷凍』機能付き冷蔵庫」で料理の準備が劇的にラクに。

たくさんの家事タスクを軽減するために、まずは今やっている(=やらないといけないと思っている)、面倒だったり苦手だったりする家事をリストアップしてみて。家族とシェアしたり、思い切って「やらない」と決めたり、家電を導入したりすることで、「(自分が)やらなくてもいい家事」がクリアに見えてくるはず。

家電に頼ることはまだ「贅沢」なのでしょうか?

家事は仕事と違って「ゴール」がない作業。こだわればこだわるほど「際限なく」できてしまいます。“無限家事地獄”に自ら陥ることが家族のため? 家族とのゆとりや自分のための時間を減らしてしまうことのほうがよほど「もったいない」ことのように感じます。ママタスlaboの調査によると、令和ママの91.5%は「家事は最新家電に頼る」と回答、令和のママたちはすでにそのことに気づいているようです。

「しないこと」=「いけないこと」にしない。

パナソニックの創業者である松下幸之助が、初めての海外視察でアメリカに旅立ったのは1951(昭和26)年。アメリカの豊かな暮らしぶりを目の当たりにし、「我々の生活はこれでよいか?」と自らの心境を新聞広告でダイレクトに表現しました。そして、洗濯機や冷蔵庫などいわゆる「白物家電」の開発に取り組みます。日本の生活を変えるために「日本の家庭電化」に打って出たのです。その精神は今もパナソニックの商品開発に息づいています。「しない家事」の提案もまさにそのひとつ。家事のわずらわしさから解放される「しない家事」をママタスも応援しています!

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