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気になるマザーズバッグの中身!先輩ママは何入れてる?

赤ちゃんが産まれると、自分の分だけではなく赤ちゃんの荷物も持って出かけなくてはなりません。気づくと荷物が盛りだくさんで、移動もお出かけも大変! なんてことはありませんか? マザーズバッグには、どのような荷物を入れておけば安心してお出かけできるのか、先輩ママの意見を参考にまとめてみました。常備しておきたい基本アイテムと、赤ちゃんの成長別に必要なアイテムを分けて説明していきます!

マザーズバッグの中に入れる基本アイテム

おむつセット

移動の際最も重要なおむつ。おむつは平均多くて5枚ほど持ち歩くママが多いようです。おむつを捨てるときに便利なアイテム、「ビニール袋ケース」というものが100円均一などで販売されています。コンパクトな上簡単にビニール袋が取り出せて便利です。おしりふきと一緒に、おむつ替えマットもポーチに入れて、マザーズバッグの中がすっきりするようにまとめておきましょう。

ミルクセット・授乳ケープ

長時間のお出かけにはミルクが簡単に作れるミルクスティックやキューブ、ミルク用のお湯、ミルク用のお水のミルクセットが必要です。ミルクセットは哺乳瓶ケースにまとめて入れておくと、カバンの中がごちゃごちゃせずまた汚れることもなく便利だそうです。母乳で育てているママには授乳ケープがあると◎ 授乳ケープがなくても大判のガーゼブランケットを使えば、赤ちゃんの体温調節もでき授乳ケープとしても兼用できるのでGOODです。

着替え・スタイ・ハンカチ

ねんね時期からはいはい時期までの赤ちゃんには特に、着替えセットが必須です。汗をかきやすい時期は肌着も一緒に持ち運びましょう。よだれ時期にはスタイを多めに持っておくことで、着替えの荷物を減らすことができます。

おもちゃ・お菓子

赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまったときの必須アイテム、おもちゃやお菓子。長時間の移動や待ち時間に、2種類ほどおもちゃを持っておくと安心です。お気に入りのおもちゃを普段から見つけておくと良さそうですね♡ 離乳食が始まる6ヶ月頃からは、お菓子もあると赤ちゃんの気を紛らわすことができます。私は手づかみで食べさせやすいおせんべいを持ち歩いていました。

母子手帳・保険証

母子手帳には産まれる前からの赤ちゃんの情報が、たくさん詰まっています。赤ちゃんの万が一を考え、母子手帳や保険証をいつも持ち歩くママも。2,3歳を過ぎると、常に母子手帳を持ち歩くママは少数派になってきます。

成長別マザーズバッグの中身の変化

新生児から4ヶ月頃までの中身

低月齢の赤ちゃんの肌はとても繊細! いつも持ち歩くおしりふきとは別に、よだれや汚れを拭くために手口足拭きを持ち歩くママもいるようです。夏場はマグや帽子、肌着なども多めに持つ必要があります。まだまだお外デビューしにくい月齢ですが、事前準備をしっかりしてお出かけしましょう♡

5〜6ヶ月から1歳前後までの中身

生後5〜6ヶ月を過ぎると離乳食が始まり荷物が更に増える一方で、赤ちゃんが成長し好みもはっきりしてきます。自分の子どもに必要なものが見えてくるので、無駄な荷物を減らすことができそうですね。また使い捨てエプロンや除菌ジェルがあると、衛生管理しやすいとバッグに入れているママも。お座りができるようになっているので、チェアベルトがあると外食時などに便利です。 お菓子もこの頃から持ち運びアイテムの仲間入りを果たします。

1歳から3歳頃までの中身

離乳食が完了する1歳頃、ぐっと荷物の量が減ってきます。またおむつを持ち運ぶ量も少なくなり、おむつが取れてしまうと更に荷物の量は少なくなります。離乳食グッズの代わりに、カラトラリーケースや歯ブラシを持ち歩くママも増えるようです。

まとめ

先輩ママの体験談や意見を参考に荷物を準備して、子どもと一緒に楽しくお出かけしましょう♪