BABY & KIDS
おくるみの正しい包み方って知ってる? 意外と知らない子育ての基本
おくるみは新生児のマストアイテム。でもうまく巻けなかったり、正しい使い方がわからない人も少なくないはず。おくるみの包み方の基本をご紹介します。(エイデンアンドアネイ監修)
おくるみの基本の包み方
※aden+anais 120cm×120cmサイズおくるみの場合
1. おくるみを逆三角に折る
おくるみを広げ、少しずらして逆三角に折ります。
2. おくるみの上に赤ちゃんをおく
おくるみから顔だけ出るように赤ちゃんをおきます。
おくるみの折り目と赤ちゃんの肩が合わさるようにするといいですよ◎
3. おくるみの角を赤ちゃんのわきの下へ
まず、赤ちゃんの片方の手を曲げ、胸の前でおさえます。
赤ちゃんの手をおさえながら、おくるみをの角を反対の手の脇の下に入れ込みます。
すき間ができないようぴったりと巻くのがポイント◎ 肩のラインが見えるくらいが目安です。
4. おくるみの下の角を、首元に入れ込む
足元のおくるみの下の角を持ち上げます。
持ち上げた角を赤ちゃんの首元に折り込みます。ここは、ゆとりがあるくらいがいいですよ。
5. 残ったおくるみの角を赤ちゃんの身体に巻きつける
<手順3>と同じように腕を曲げ、胸の前でおさえます。
身体を包み込むようにおくるみを巻き、体の下にぴったり入れ込みます。
これで完了です♪
監修:エイデンアンドアネイ
おくるみにはどんな効果があるの?
お腹の中にいたときのような安心感がある
赤ちゃんはおくるみで身体が固定されると、母親のお腹の中のいたころの状態に近づくため安心するのだと言われています。
体温調節をしてくれる
新生児のころは体温調節機能が未熟です。おくるみで包んであげることで、適度なあたたかさを保てます。
夏にはガーゼ生地などの薄手のおくるみを選びましょう。冬場であっても、部屋が暖かいときは薄手のおくるみで十分ですよ。
眠りにつきやすくなる
生後4ヶ月頃までの赤ちゃんは、自分の意志と関係なく身体が「ビクッ」と動くモロー反射を起こします。
眠くても身体が勝手に動いてしまい、なかなか寝付けないということも少なくありません。
そんなとき、おくるみで包んであげると、身体が急に動くことなく眠りにつきやすくなるのです。
おくるみはいつからいつまで使えるの?
おくるみは生後1日目から使うことができます。
いつまで使用できるかは個人差がありますが、一般的には手足を強くバタバタ動かすようになる前の生後3~4ヶ月頃までと言われています。
おくるみを使う際の注意点
必要以上にきつく締めない
おくるみで身体を固定するにはぴったりと包む必要がありますが、きつく締めすぎて赤ちゃんが息苦しくならないように気をつけましょう。
確認ポイントは包んだ後の首元◎ 首元から大人の手が入るぐらいの余裕があるといいですね。
足元も要チェック。足元は余裕がある程度が適切です。
伸びきったまま固定したり、きつく締めすぎたりしないように注意してくださいね。
おくるみをしたままそばを離れない
おくるみに包んだ赤ちゃんから長時間目を離さないようにしてください。
赤ちゃんは起きていても寝ていても、手足を動かそうとしておくるみが緩んでしまうことがあります。
ほどけたおくるみが赤ちゃんの顔にかぶさっってしまうと窒息の原因になりかねません。こまめに様子をチェックしてあげましょう。
おくるみを広げ、少しずらして逆三角に折ります。
おくるみから顔だけ出るように赤ちゃんをおきます。
おくるみの折り目と赤ちゃんの肩が合わさるようにするといいですよ◎
3. おくるみの角を赤ちゃんのわきの下へ
まず、赤ちゃんの片方の手を曲げ、胸の前でおさえます。
赤ちゃんの手をおさえながら、おくるみをの角を反対の手の脇の下に入れ込みます。
すき間ができないようぴったりと巻くのがポイント◎ 肩のラインが見えるくらいが目安です。
4. おくるみの下の角を、首元に入れ込む
足元のおくるみの下の角を持ち上げます。
持ち上げた角を赤ちゃんの首元に折り込みます。ここは、ゆとりがあるくらいがいいですよ。
5. 残ったおくるみの角を赤ちゃんの身体に巻きつける
<手順3>と同じように腕を曲げ、胸の前でおさえます。
身体を包み込むようにおくるみを巻き、体の下にぴったり入れ込みます。
これで完了です♪
監修:エイデンアンドアネイ
おくるみにはどんな効果があるの?
お腹の中にいたときのような安心感がある
赤ちゃんはおくるみで身体が固定されると、母親のお腹の中のいたころの状態に近づくため安心するのだと言われています。
体温調節をしてくれる
新生児のころは体温調節機能が未熟です。おくるみで包んであげることで、適度なあたたかさを保てます。
夏にはガーゼ生地などの薄手のおくるみを選びましょう。冬場であっても、部屋が暖かいときは薄手のおくるみで十分ですよ。
眠りにつきやすくなる
生後4ヶ月頃までの赤ちゃんは、自分の意志と関係なく身体が「ビクッ」と動くモロー反射を起こします。
眠くても身体が勝手に動いてしまい、なかなか寝付けないということも少なくありません。
そんなとき、おくるみで包んであげると、身体が急に動くことなく眠りにつきやすくなるのです。
おくるみはいつからいつまで使えるの?
おくるみは生後1日目から使うことができます。
いつまで使用できるかは個人差がありますが、一般的には手足を強くバタバタ動かすようになる前の生後3~4ヶ月頃までと言われています。
おくるみを使う際の注意点
必要以上にきつく締めない
おくるみで身体を固定するにはぴったりと包む必要がありますが、きつく締めすぎて赤ちゃんが息苦しくならないように気をつけましょう。
確認ポイントは包んだ後の首元◎ 首元から大人の手が入るぐらいの余裕があるといいですね。
足元も要チェック。足元は余裕がある程度が適切です。
伸びきったまま固定したり、きつく締めすぎたりしないように注意してくださいね。
おくるみをしたままそばを離れない
おくるみに包んだ赤ちゃんから長時間目を離さないようにしてください。
赤ちゃんは起きていても寝ていても、手足を動かそうとしておくるみが緩んでしまうことがあります。
ほどけたおくるみが赤ちゃんの顔にかぶさっってしまうと窒息の原因になりかねません。こまめに様子をチェックしてあげましょう。
まず、赤ちゃんの片方の手を曲げ、胸の前でおさえます。
赤ちゃんの手をおさえながら、おくるみをの角を反対の手の脇の下に入れ込みます。
すき間ができないようぴったりと巻くのがポイント◎ 肩のラインが見えるくらいが目安です。
足元のおくるみの下の角を持ち上げます。
持ち上げた角を赤ちゃんの首元に折り込みます。ここは、ゆとりがあるくらいがいいですよ。
5. 残ったおくるみの角を赤ちゃんの身体に巻きつける
<手順3>と同じように腕を曲げ、胸の前でおさえます。
身体を包み込むようにおくるみを巻き、体の下にぴったり入れ込みます。
これで完了です♪
監修:エイデンアンドアネイ
おくるみにはどんな効果があるの?
お腹の中にいたときのような安心感がある
赤ちゃんはおくるみで身体が固定されると、母親のお腹の中のいたころの状態に近づくため安心するのだと言われています。
体温調節をしてくれる
新生児のころは体温調節機能が未熟です。おくるみで包んであげることで、適度なあたたかさを保てます。
夏にはガーゼ生地などの薄手のおくるみを選びましょう。冬場であっても、部屋が暖かいときは薄手のおくるみで十分ですよ。
眠りにつきやすくなる
生後4ヶ月頃までの赤ちゃんは、自分の意志と関係なく身体が「ビクッ」と動くモロー反射を起こします。
眠くても身体が勝手に動いてしまい、なかなか寝付けないということも少なくありません。
そんなとき、おくるみで包んであげると、身体が急に動くことなく眠りにつきやすくなるのです。
おくるみはいつからいつまで使えるの?
おくるみは生後1日目から使うことができます。
いつまで使用できるかは個人差がありますが、一般的には手足を強くバタバタ動かすようになる前の生後3~4ヶ月頃までと言われています。
おくるみを使う際の注意点
必要以上にきつく締めない
おくるみで身体を固定するにはぴったりと包む必要がありますが、きつく締めすぎて赤ちゃんが息苦しくならないように気をつけましょう。
確認ポイントは包んだ後の首元◎ 首元から大人の手が入るぐらいの余裕があるといいですね。
足元も要チェック。足元は余裕がある程度が適切です。
伸びきったまま固定したり、きつく締めすぎたりしないように注意してくださいね。
おくるみをしたままそばを離れない
おくるみに包んだ赤ちゃんから長時間目を離さないようにしてください。
赤ちゃんは起きていても寝ていても、手足を動かそうとしておくるみが緩んでしまうことがあります。
ほどけたおくるみが赤ちゃんの顔にかぶさっってしまうと窒息の原因になりかねません。こまめに様子をチェックしてあげましょう。
<手順3>と同じように腕を曲げ、胸の前でおさえます。
身体を包み込むようにおくるみを巻き、体の下にぴったり入れ込みます。
これで完了です♪
監修:エイデンアンドアネイ
赤ちゃんはおくるみで身体が固定されると、母親のお腹の中のいたころの状態に近づくため安心するのだと言われています。
体温調節をしてくれる
新生児のころは体温調節機能が未熟です。おくるみで包んであげることで、適度なあたたかさを保てます。
夏にはガーゼ生地などの薄手のおくるみを選びましょう。冬場であっても、部屋が暖かいときは薄手のおくるみで十分ですよ。
眠りにつきやすくなる
生後4ヶ月頃までの赤ちゃんは、自分の意志と関係なく身体が「ビクッ」と動くモロー反射を起こします。
眠くても身体が勝手に動いてしまい、なかなか寝付けないということも少なくありません。
そんなとき、おくるみで包んであげると、身体が急に動くことなく眠りにつきやすくなるのです。
おくるみはいつからいつまで使えるの?
おくるみは生後1日目から使うことができます。
いつまで使用できるかは個人差がありますが、一般的には手足を強くバタバタ動かすようになる前の生後3~4ヶ月頃までと言われています。
おくるみを使う際の注意点
必要以上にきつく締めない
おくるみで身体を固定するにはぴったりと包む必要がありますが、きつく締めすぎて赤ちゃんが息苦しくならないように気をつけましょう。
確認ポイントは包んだ後の首元◎ 首元から大人の手が入るぐらいの余裕があるといいですね。
足元も要チェック。足元は余裕がある程度が適切です。
伸びきったまま固定したり、きつく締めすぎたりしないように注意してくださいね。
おくるみをしたままそばを離れない
おくるみに包んだ赤ちゃんから長時間目を離さないようにしてください。
赤ちゃんは起きていても寝ていても、手足を動かそうとしておくるみが緩んでしまうことがあります。
ほどけたおくるみが赤ちゃんの顔にかぶさっってしまうと窒息の原因になりかねません。こまめに様子をチェックしてあげましょう。
新生児のころは体温調節機能が未熟です。おくるみで包んであげることで、適度なあたたかさを保てます。
夏にはガーゼ生地などの薄手のおくるみを選びましょう。冬場であっても、部屋が暖かいときは薄手のおくるみで十分ですよ。
生後4ヶ月頃までの赤ちゃんは、自分の意志と関係なく身体が「ビクッ」と動くモロー反射を起こします。
眠くても身体が勝手に動いてしまい、なかなか寝付けないということも少なくありません。
そんなとき、おくるみで包んであげると、身体が急に動くことなく眠りにつきやすくなるのです。
おくるみはいつからいつまで使えるの?
おくるみは生後1日目から使うことができます。
いつまで使用できるかは個人差がありますが、一般的には手足を強くバタバタ動かすようになる前の生後3~4ヶ月頃までと言われています。
おくるみを使う際の注意点
必要以上にきつく締めない
おくるみで身体を固定するにはぴったりと包む必要がありますが、きつく締めすぎて赤ちゃんが息苦しくならないように気をつけましょう。
確認ポイントは包んだ後の首元◎ 首元から大人の手が入るぐらいの余裕があるといいですね。
足元も要チェック。足元は余裕がある程度が適切です。
伸びきったまま固定したり、きつく締めすぎたりしないように注意してくださいね。
おくるみをしたままそばを離れない
おくるみに包んだ赤ちゃんから長時間目を離さないようにしてください。
赤ちゃんは起きていても寝ていても、手足を動かそうとしておくるみが緩んでしまうことがあります。
ほどけたおくるみが赤ちゃんの顔にかぶさっってしまうと窒息の原因になりかねません。こまめに様子をチェックしてあげましょう。
おくるみで身体を固定するにはぴったりと包む必要がありますが、きつく締めすぎて赤ちゃんが息苦しくならないように気をつけましょう。
確認ポイントは包んだ後の首元◎ 首元から大人の手が入るぐらいの余裕があるといいですね。
足元も要チェック。足元は余裕がある程度が適切です。
伸びきったまま固定したり、きつく締めすぎたりしないように注意してくださいね。
おくるみに包んだ赤ちゃんから長時間目を離さないようにしてください。
赤ちゃんは起きていても寝ていても、手足を動かそうとしておくるみが緩んでしまうことがあります。
ほどけたおくるみが赤ちゃんの顔にかぶさっってしまうと窒息の原因になりかねません。こまめに様子をチェックしてあげましょう。