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何を書けばいい?もらった人が喜ぶようなメッセージを書く4つのコツ

春はお別れ&新しい出会いの季節。色紙やメッセージカードを書く機会も多いのではないでしょうか? そこで今回はどんなメッセージを書けば読んだ人が嬉しいと感じてくれるのか、もらった人が喜ぶメッセージを書く4つのコツをご紹介します♪

コツ①基本は ” 褒める ”

相手の長所を交えてメッセージを伝えると喜ばれます♪

例:「どんなときも笑顔の◯◯さんステキです! 」

コツ②エピソードを書く

具体的な内容だと心に残りやすいので、思い出のエピソードを書くのもいいですね♡

例:「花火大会一緒に行けて嬉しかったです! 」
  「一緒にがんばった綱引き忘れられないです! 」

コツ③相手の性格や行動を書く

相手のことを書くことで、相手を理解していることが伝わって印象度がアップするんです◎

例:「しっかり者の◯◯さんがまとめ役で頼もしかったです! 」

コツ④次につながるようなことを書く

未来につながる内容を書くと、相手にとって前向きなイメージになります!

例:「今度ランチしましょう!」

園の先生へ書くコツ

お世話になった園の先生にメッセージを書くときは、お子さんが家で話していたことを書くと喜ばれますよ♡

例:「娘がいつも先生大好きと言っていました! 」

子どもへ書くコツ

お子さまへのメッセージは、ひらがなで書くのが基本です!
内容は、できるようになったことをわかりやすい言葉を使って書くとGOOD♪

例:「かけっこできるようになってすごいね! 」
  「おおきくなってくれてうれしいよ! 」

今回は、もらった人が喜ぶメッセージを書く4つのコツをご紹介しました!
ぜひ色紙やメッセージカードを書く際に参考にしてみてくださいね♪

出演 : 中島茉由さん、しきちゃん
ライター:あだちあやか