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いつも自慢話で疲れちゃう!ママ友の子ども自慢にどう対処する?

ママ友といつもどんな話をしていますか? おしゃべりするのは楽しいけれど、なかにはずっとお子さまの自慢話ばっかりしてくるママ友もいますよね…。あまりにもしつこい自慢話をサラッと交わす方法を「ほめる達人協会」の西村貴好さんにお聞きしました!

子どもの自慢ばかり話してくるママ友…

「もう字が書けるの」「習い事でね…」とママ友が自分のお子さまの自慢話ばかりをしてくると、正直疲れちゃいますよね。
「すごいね」としか返せなくなって、「うちの子だって!」と思っても変な空気になりそうで対抗するのもちょっと…。

うまく会話を終わらせるためにはどう対処すればいいのでしょうか?

直接ママを褒める!

子どもの自慢話=承認欲求を満たしたい

お子さまの自慢話をしてくるママ友は、子どもの話を通して自分の承認欲求を満たしている場合が多いです。
「それはママが頑張っているからだよ!」「さすが◯◯さんの子どもだね!」と、ママを褒める言葉をかけてみましょう。

褒める=承認欲求が満たされる

褒めることで「え~そうかな~」「そんなことないよ~」と言いつつも相手の承認欲求が満たされるので、自然と自慢話が早くおさまるかもしれません。

ママ友との会話を楽しむために、聞くのが疲れてしまうような話も相手を” 褒める” ことによってうまくかわしていきましょう♪


監修 : ほめる達人協会 理事長 西村貴好
出演 : 宇佐美彩さん 中島茉由さん
ライター:あだちあやか

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